友達と真面目な話をたまにします。
って、たまにかよ!?
えぇ、
昨日は家族について、
日頃、不平不満を言い合ったり、めんどくさーって思う事、そう思える事って幸せだと言う結論に達しました。
例えば?
亡くなった家族には、もう二度と会えません。
後悔の念や、伝えたかった本心、もっと教えて欲しかった事も、もう、そこには存在せず、もう何も叶わないと言う事です。
今生きている、そして、皆が生きているという事は、当たり前の事では無くすぐ裏は死があるという事、忘れがちなんだと思いました。
体は神からの借り物であり、見たくれなんてどーでも、化粧してブランド物で飾っても、皆最後は、白いお骨。
そう考えた時、今の生き方というのが正しいのか、考えさせられました。
どうせ死ぬから好きな事をする!
死んでしまうのだから意味のある事をする!
何が正しいのか、未熟な私にはまだ、答えは見つかりませんが、どちらも取り入れたいと私は思います。
人はいずれ、死ぬ。
そこで買ったのが、103歳の未婚を貫いた女性画家の書物です。これから読みます。
その方は、死ぬまで答えは無いと綴っておりました。
死ぬまで答えはないのだなと、無駄に生きる虚しさに慣れない様にしたいと思いました。
あー、真面目なブログすみましぇん。
のんちゃんらしくない!笑!
だけど、生き方って結果が出るものでもあると、計算式ではないけれど、
お見舞いやお葬式で、訪れた人達が
「あー、あの人は○○な人だったねー」
その○○、入る言葉により、その人の生き方、どう思われてたがすべて明らかになり、自分の魂が奪われてこそ、本音の他人の本音が飛び交うのだなと。
それを、フラフラ~とお空から眺めてる時、幸せだったか、不幸だったが、ほんとうの答えが分かるなかなーって思いまして、意識改革!
幸せに死ぬ、表現は変ですが、痛みや苦痛はあれど、私はそうゆう最後を迎えたいと思いました。
すみましぇん。
酔っぱらいの独り言でした!
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独り言
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